IMG_20200603_223957.jpg輪
表裏一体
自粛中一人で出来る練習を考えた。
1人で踊るダンスでは一人で踊る目的で出来ているので一人で練習はできる。
社交ダンスは2人で構成されているのでどう考えても良いアイディアが浮かばない。

Èテレの子供番組てテープの不思議を紹介していた。
テープを3通りの輪を作って切ってみる。
ダンスに例えてみる。

1 そのまま 独立しているが別々 薄情
2 半回転  難しい状態だが輪廻・再生いつか表になり支えあう 表裏一体
3 1回転  仲が良いが鎖につながれている 拘束

私の独断ですから評価は各自でしてほしい。
私は 2 が好きだ、ダンスにふさわしいと感じる。
表で表現するものの裏には裏の仕事があり、何時か交代して表裏一体となって役割を構成する。
特にリバース系の回転などで使うと面白い、このブログを見ている諸兄なら理解してもらえると思う。
日本人的社会観のようなものを感じた状態で相手をたたえあって踊る、協力ということだろう。

結局一人での練習方法は出来なかったが心の研究が出来た、考え方の一番の練習だった。