OIPGFF5WLZP.jpg新しい流れ
2013年6月一人の未学年外国人少女が来た、7月未学年ハーフ少年が入会。
子供ダンスの出現、多い時は10名もいたろうか。
事情があって2人とも辞めて行かれた。
昨年主力メンバーが中学校に進級することで減少。
コロナ禍も有り一人の女子が残った、大事に育てねばならない。

4月10日 競技会場に着くと こんにちは ある事情で教室を転換した少年のお母さんだ。
そして少年が来た、 大きくなったな。
とりとめのない会話の後、 遊びに来いよ と言うと。
お母さんに聞きに行き 行っても良いよと言っていたよ
お母さんも間もなく 行っても良いですか と確認に来る。

予選の後 僕のダンスはどうですか と問う。
お父さん(外国人)の思っているダンスと違うと思うよ。
どうすればよいですか。
ちょっとアドバイスをする。
決勝は予選より良く見える、お母さん達は全然違う美しく見えると喜んでいる。

5月28日
少年が両親と共に遊びに来た、長い年月が過ぎていた。
早速かねて用意の 少年の目標 を見せ両親にアピールをする。
例えば25歳を目的にするならばその時々の目標を立ててブレない事、目先に捉われないこと等を資料を見せて説明する。

明日は競技会に出るからアドバイスが欲しいと言う。
やはり前へ行こうとする。
シャープとかスピード等、唯速く踊ることが良い事だと覚えると音楽・時間的に踊る事が出来なくなる。
現時点では良いが将来の大成は無くなる。
皆これで失敗し取り返しのつかない事になる。
手短にアドバイスをするとお父さんはそうだと言ってお礼を言う。
少年も何度も何度も頭を下げて帰っていった。

6月1日
少年と両親が来た。
競技会の事などいろいろ話しをする。
さてこれからだ、面白い展開になるとよいのだが

子供たちは日本の宝なのだから皆で大事に育てなければいけない。