
今回。11月12日競技会を開催する(JCF中部総局)
選手権と年代戦だけの競技会を提案している。
私が競技会に出場していた時代とでは環境が変わってしまっている。
昭和40年代に日本競技ダンス連盟が開設され、5総局が出来た。
誠に良くできた団体で各総局より代表が選出され全国大会が開かれた。
1990年代、改革を目指して有志が組織を立ち上げたが将来を見据えた改革の賛同が得られず分裂を繰り返し、高齢化・少子化で後継者が続かず、何とか現状を維持しようと悪戦苦闘の状態となった。
2022年、NDCJ公認統一戦は世界選手権代表を選ぶ場として意味が有るが、バルカー杯はプロもアマも同時出場し、アマチュアの若者が優勝した。
1つの考えとして画期的だったかもしれないがダンス界の歴史や業界からは共感は得にくい。
私はプロ・アマははっきり区別し、クラス戦は廃止し、欧米のような選手権を中心に年代戦にすべきだと思う。
陸上マスターズスポーツの90歳代100m走で世界新記録が生まれたなど紙面を飾っている。
ダンスでもヨーロッパで日本人シニアが優勝とか活躍したと立派な人がいる。
改革には5年10年と痛みや停滞が伴うが将来のために根本から変えないと対処できないと思うのだが・・・・・。
嬉しいことに、何処で調べたのか全国より申し込みが来初めている。
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