
今年を振り返ってみると意外に明るい年だったと思う。
コロナ禍を耐え抜いたお客様に支えられて、ダンス界も先が見えだしたような年だった。
7月には東京で秀樹・美喜がダンススクール・ロイヤル東京としてパーティーを開催し、盛会となりました有り難うございます。
これも一重に会員さんや協賛頂いた各位のお蔭と感謝しています。
極め付けは11月12日に開催した2023ユニバーサルチャンピオンシップスだろう。
審査員としてこれ以上のものはないというレジョンドの審査員。
全国から団体地域を超えた選手が競ってくれた。
審査員の先生がブログで感想を述べている。
A先生は、地方の競技会としては贅沢な競技会であった。
T先生は、前日から来られて、次の日も金沢を探索、写真も添えて最後に満足と記してくれた。
うれしい限りである。
選手たちも又来ますと約束。
観客は午後の部は何時も閑散としているのにほぼ埋まっている。
夜の部はアサヒビール舞踏会、紳士淑女の皆様がディナーに生バンドでのプロ決勝や愛好者の演技発表、ダンスタイムと盛りだくさんの舞踏会。
今後のダンス競技会とは何ぞや!と言うときの一つの考え方の材料となったかなと感じている。
これをベースにして、誰でもが出場できる。
クラス戦ではなく年代戦にする公平感。
レジェンド審査員による質の高さや中立性。
型ぐるしいかもしれないがなきめの細やかな運営と格の高さが必要だろう。
そんな事を夢見ながら今年を振り返り、来年に向け又頑張ろうと思っています。
全国のダンス愛好者の皆様には来る年が良い年で有ります様お祈りいたします。
来年も宜しくお願い致します。
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