７月１２日環日本海ダンススポーツ国際大会が富山市で行われた。
宇野気から富山へ、妻が新幹線に乗りたいというので調べてみると１時間を超えて３７７０円。
在来線は１時間を切って１３００円。
ケチったわけではないが現実的に在来線で行くことにした。
しかし、不思議な現象だ速くて安い在来線、遅くて高い新幹線。
あまり気にしないことにしよう。

富山駅北口に降りてスポーツセンターへ、オヤ山崎先生と中村先生も下車して歩いている、お早う。
ロシアの子供たちが華やいだ衣装でそっさく練習、当方のちびっ子たちも３回目、今では物おじせずに練習に参加。
今回はポーランド・ロシアの小さな紳士・レディペアががぜんハッスル、２セクションで決勝入賞。
何時も元気な女の子、今回も熱が出て実力発揮とはならずに敗退。
もう一組のペアも１１歳以下クラスが男女のペアに限るとなり１３歳以下に挑戦してはかなく敗退。

ロシアの選手はうまいとか勝てないと思いがちだがよく見るとうまい選手もいるが年齢的にそれなりと思う選手もいる。
日本の選手はもう一度ＢＡＳＩＣに立ち返り自分たちの良さをアピールすべきだろう。
当スクールのちびっ子たちには音楽を重視し、しっかり立って踊ることを求めていこうと考えている。
手ごたえはあるこれからまだまだ楽しめる。