IMG_20210210_190641.jpg蝶タイ2
以前服装を正して華やかにダンスレッスンをしようと書いた。
昨年末デパートで柄物の蝶ネクタイを買った。
今年に入り蝶ネクタイでレツスンをしている。
お客様は全然気がつかない、それでよいのだ。
当然と受け入れているので気が付かないのだろう。

以前は大工さんは法被を着て、左官屋さんは裾の広いズボンを穿いてなど職業服が合った。
戦後も新聞記者は超ネクタイをしていた等服装で職業が分る分野があった。
今は職業を問うと**関係ですと言われるが服装では全く分からなくなったとある作家が書いていた。

ダンスの先生も服装にあまり気を配らない先生も有るらしいがやはり襟を正したいものである。
いろいろ取り出してその日の気分で取り替えている。
とうとう本格的に挑戦し自分で結ぶことにしている。

きりりと締めると身が引き締まるということである。